壁に貼って覚える!私が娘の部屋にした工夫

私が高校生のころやっていた勉強法は、手書きで書いた英単語や歴史上の人物など、どうしても覚えられないことを壁に貼っていました。
そして常にそれをながめ、どんどん自分のものにしていました。
壁はその紙で埋め尽くされていきました。
勉強のためなので、部屋の見た目がきたなくなるとか、セロハンテープの跡がつこうがおかまいなしでした。

人間は印刷された活字を読むよりも、自分で手書きで書いた方が頭にインプットしやすいのです。当時の私もそうでした。
読むだけよりも、紙に書いた方が覚えられていました。

今は下の子が中学受験です。私は自分の勉強方法を思い出し、彼女の部屋中に習字で書いた都道府県名を、地方ごとにわけて全部で47枚貼りました。
本当は本人が書けば一番理想ですが、彼女は私のロボットではないのでそう簡単にはいきません。
結局私が全部書きましたが。
すべてを貼り終えて部屋を見渡すと、習字だらけで重たい空間になっていました。
でも娘は、それを見て漢字で同じようにノートに書いてくれました。お母さんが書いてくれたから嬉しいそうです。
壁に貼った紙は半紙なので、すぐに破れるかもしれません。
その次は別のもの(模造紙に図形の計算方法とか)を貼る予定です。

ほかにも面白い勉強法があります。家庭学習する時ランチョンマットのような大きめの布をしいてやっています。
なにかコチョコチョ書きたい、けれどそばにメモ帳がないってありますよね。
そんなときはこのランチョンマットに書いて教えています。
ですので、この布は薄い色のもの。鉛筆で書いたので洗えば(完全には消えませんが)少しは落ちてくれます。
この布は勉強専用ですが、もとは古くなって捨てちゃうような、学校で使っていたランチョンマットを2枚くっつけたものです。

受験当日はその学校から見たら、この日のために万全に体調を整えた子、そして本番に強い子を求めていると思います。
それは「運が味方してくれる」と思っています。
上の子は残念ながら第一志望校には落ちちゃいましたが、その志望校とうちは縁がなかったと思い、気持ちを改め、合格した学校へ自分を受け入れてくれたと感謝して通っています。
下の子は今、勉強をやる気がまったくありません。
ですが、ここであきらめずユニークさを取り入れながら彼女を励ましていこうと思っています。