成績最下位から上位10人に入るための勉強方法とは

毎回テストでほぼ最下位だった子が上位10人に入るという奇跡を起こす方法は簡単です。
「決して怒らずに調子にのせること」です。
以前、塾で講師をしていた時、この方法で全員志望校に受かりました。

いつも最下位の子は、学校では先生、家では両親から怒られたり呆れられ、塾に通わされる羽目になっても、塾で先生にたくさんの宿題を出され、結局こなすこともできずわからないまま単元だけが進み、途方に暮れるのです。

勉強ができないことを一番自覚しているのも、やってもやってもできるようにならず自信を失っているもの本人です。
だからこそ、誰かが起こらずに、きっかけを作ってあげることが大切なのですが、その子を真剣に思うからこそ気づきません。

例えば数学なら、簡単な計算問題ばかりをまずは集めます。
正直、これが100問解けたとしてもそれは当たり前です。
でもそれを点数化して、もし70点でもとれたとしたら、その子にとっては見たことのない点数なので、簡単な問題と自覚していても自信になるのです。

英語もそうです。
教科書通りの超基本的な文を集めます。
こんな簡単な文でも、もし自然と口に出して言えたら、きっかけはつかめています。
次のテストですぐに80点には届かなくても、その次のテストは悔しさや手ごたえから、自分で勉強するようになり良い結果につながるのです。

そして、その結果が出たのを、「学校の先生や塾の先生のおかげよりも、あなたが自分で頑張ったことが良い結果につながったのよ」と伝えてあげることです。

一度勉強への向き合い方を知ったら、これからずっと自分でできます。
先生は必至で教え、両親は高いお金を払い、塾の先生も責任を感じてとにかく必死になりますが、結局はその子しか結果を出せません。
怒る前に、やる気の出し方をそれぞれが身につける必要があります。
もし塾を選ぶなら、その視点を少し持ってみるといいと思います。