大学に行く意味がわからない…と迷っている学生へ

娘が自宅で、東進予備校のビデオをみていました。
横から、その授業を見ていると、微妙におもしろい。
ビデオの冒頭で、大学で学んでどうなる?との問題提起から始まり、持論を披露していた。
昔は大学卒業することそのものがステータスとなって、就職は引く手あまたでありましたが、今はそうはいきません。

たとえ大学で勉強ができたとしてもそれが会社で役立つとは限りません。
と問題提起して、結局は勉強はなんでもいいんです。
どんなことでもそれに集中して、頑張ればいいとのことでした。
社会に出て、何が起こるかわからないので、具体的にどうしたらいいかは今の時点では予想できません。
結局は、これから何が起こるかわからないことに対して、それに対応するための逞しさを身に付けることが必要です。

そういえば、娘の高校入学時の課題として、池上彰さんの”学問のススメ”という課題図書が出されました。
そこに書かれていたことに、”大学ではすぐに役立たないことを学ぶ”というくだりがありました。
確かにそうだな、と私の経験を通して実感しています。

しかし、その一方で、近畿大学のマグロ養殖をはじめ、起業を意識した大学も増えてきたりしてきます。
また、iPS細胞に代表する様に優れた基礎研究をされている大学も多数あります。

結局、いろいろな大学があって、それぞれの目的があって、大学に行く意義は、それぞれ入学する生徒の意識次第って感じがします。
大学に合格した時点で、燃え尽きてしまう子もいますが、それぞれの子が大学を活用できれば、と願っています。